こたつ と申します。
by kotatsurock
2005年 10月 22日 ( 1 )
やっぱり書いておこう
 実家猫は19歳。ここのところ急速に体の衰えがすすんでしまった。
 先日、お腹がパンパンに張って、ごはんも食べなくてぐったりしていると聞いて、実家へ駆けつけた。久々に自転車を猛スピードでこいだよ。夜だったけど、病院へ電話してみたら、先生ももうダメかもと言われた。私たちも覚悟を決めた。
 せめてもと思い、お腹をやさしくなでて、いっぱい声をかけて、水を飲ませて、それからそっとしておいた。朝、起きたら冷たくなっていたら悲しいなと思いながらも、私たちは眠りについた。彼女の好きな台所の隅に居させてやった。
 明け方、4時半ごろだったかな、階下でカスカスと音がする。なんと、彼女が歩く音だった! ご飯を食べていた! お腹がぺったんこになっていた!
 恐るべし!
 復活だ!

 とりあえず、食欲だけは旺盛なのでちょっと安心している。でも、ガリガリだし、片目が見えなくなっているらしい。見ていて辛いくらいドロドロになってしまった。それから後ろ足の踏ん張りが聞かないのでヨタヨタだ。だけど、階段を上がるんだって!
 約20年間。私には兄がいて、兄は県外の大学へ行き、就職後県外へ住まっている。母が兄と同じ屋根の下で生活した時間よりも長くなってしまった。
 猫としては長く生きたし、寿命だと思えば死そのものは受け入れられそうだけど、喪失感は、特に母の受けるダメージのことを考えると怖ろしい。
 ただ、人とも動物ともいつかは必ず、お別れが来る。じたばたしながらも受け止めるしかないのだね。あれこれ考えて泣くのはとりあえずしないでおこう。

ちょっと長くなるけど彼女の復活談を
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by kotatsurock | 2005-10-22 19:14 | ねこのこと | Trackback | Comments(0)