こたつ と申します。
by kotatsurock
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
久しぶりだった
 おとむらいがあって、親戚の家へ寄った。
 にゃーが4匹いたので、みんなにあいさつをしてまわった。彼らの領域をおかさないように、そっと手をのばしてみた。誰だか確かめるように指をにおってくれた。ひとりぺろりとなめてくれた。猫になめられるとなんだか嬉しい。
 一番ちいさな子を抱っこさせてもらった。おとなしくてとても柔らかくて気持ちよかった。このままつれて帰りたいと思った。
 実家の猫がいってしまってちょうど一年。
 もう一年。まだ一年。
 なんだか最初からいなかったように思えるくらい、いなくなったことが信じられない。まだそこにいるような気さえする。いなくなったことを信じていないくらいいたことを信じていないのかもしれない。
 いまだれかと暮らしていることが信じられない。ひとりで暮らしていたことも信じられない。ひとりで確かに暮らしていたはずの部屋があまり思い出せない。
 ただ、時間が経つとお腹がすいて眠くなる。

 猫を抱き上げたのはずいぶん久しぶりだった。
[PR]
by kotatsurock | 2006-10-28 09:51 | つぶやき | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://kotatsu3.exblog.jp/tb/4086340
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 将棋の時間 いい具合 >>