こたつ と申します。
by kotatsurock
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手癖足癖
 最新型ミシンが家へやってきた!
 お恥ずかしながら、親が買ってくれた。
 そのうち買おうとは思っていたけど、ただいたずらに毎日を過ごす私には、差し迫って必要が無かったのだ。手縫いするのが好きだとうそぶきながら日々過ごしていた。
 ばばの持っているミシンは私が生まれる前から存在するという、なかなかレアな商品だ。ばばのお嫁入り道具か、昔、洋裁がやりたかったというばばが自分で購入したのかは記憶があやふやらしい。とりえず、当時としては最新型のしっかりとした商品だったらしい。電動で、もちろん今でもしっかり動く。
 ある日、飛び込みでミシンの修理しますという営業を受けたらしい。古いミシンを無料メンテナンスしてくれるそうだ。
 そして、ミシン屋が来る日、「新しいのを買ってやるからあんた見に来んさい」と電話があった。(気になっていたらしい...)
 「老人を狙った詐欺かもしれない!?」私はそう思った。
 自転車をかっとばして実家に。
 すでにミシン屋は来ていた。

 ばばの古いミシン点検は終了していた。ミシン屋さんは、古いミシンの隠された(知らなかっただけの)技を手慣れた手つきで説明してくれた。この古いミシン、あんなこともこんなこともできるすごい奴だったのだ!
 結局、詐欺などではなく、ミシンの事に詳しい本物の修理人だった。そして、その人からミシンを購入した。
 新しいミシンの話題になったら、修理人、すぐに見本を車に取りに行った。そして、そのままそれを購入するという顛末となった。おそるべし。

 新しいミシン。
 スタートはボタン式。返し縫いもレバーをちょっと押すだけ。スピードも「おそい」←→「はやい」とこれまたレバー調節。ボビンケースは不用。足も不用。え?足なんてもうずっと前から必要ないって?

 しかし、体は旧式のミシンを覚えていた。
 足でスタートとスピード調節。押さえを下ろすレバーは裏に着いていた。
 縫うのを止めたり、速度調節をするとき、一旦手を放さなければならない。まだ慣れていないのでタイミングがつかめないし、レバー位置の確認のため針先から目が放れる、足が出る、手がへんな所へ伸びる。
 いやはや、体って不思議だ。


 全然関係ないけど、実家を出て十年以上経つが、部屋の明かりを点けるとき、実家の間取りで手が出る。その位置にスイッチは無い。
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by kotatsurock | 2006-08-23 10:57 | つぶやき | Trackback | Comments(0)
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